プチ援交とはいったいどういったものなのか?

援助交際とは、援交と呼ばれており、女性が男性と性行為をすることによって、その対価としてお金を受け取ることができるシステムになっています。

そのため、性行為をしなくてはならないため、「自分にはできない」と思っている人も多いと思います。

しかし、近年では援交までいかない「プチ援交」というのが出てきました。

このプチ援交というのはいったいどういったものなのか、紹介していきたいと思います。

プチ援交とはいったいどういったもの?

援交とは、冒頭で軽く触れた通り、女性が男性と性行為することで、その対価としてお金を受け取るのですが、本番をしなくてはなりません。

しかし、プチ援交の場合だと「本番の性行為はありません」。

プチ援交とは、少しや小さいの意味を持つ「プチ」と「援助交際」の2つの言葉を合わせた造語で、簡単にいうと「本番までしないが性的な行為で相手を満足させる」ことです。

プチ援交は、基本的に本番である挿入以外のことは相手が望むのならしなくてはなりません。

よく望まれる行為としては、「フェラ」や「手コキ」、「足コキ」、「センズリ鑑賞」、「オナニー鑑賞」などあります。

プチ援交の相場はどれくらい?

プチ援交の相場としては、プレイする行為によっても違いますし、年代によっても違いがあります。

例えば、「キス」もプチ援交の中に含まれています。

キスをすることでその対価として男性からお金を受け取ることができるのですが、10代だと「3000円」、20代以降だと「2000円」という相場があります。

当然ですが、フレンチキスとディープキスでは値段に違いがあります。

ディープキスの方が値段が上がるようになっています。

キスの時間などは決められていないようですが、10秒程度のキスだと男性側は不満を露わにするようなので、少しでも長い時間を提供してあげるようにしましょう。

プチ援交の中でもよく望まれる行為として「フェラチオ」がありますが、10代だと「15000円」、20代と30代だと「10000円」、40代だと「5000円」という相場になっています。

プチ援交の中には、「下着の売買」や「デートのみ」というのもあり、性行為を絶対しなくてはいけないというものではありません。

まとめ

プチ援交の紹介をしてきました。

本番がないので、女性の大事な部分を守りながらお金稼ぎができるので、近年では少しずつ利用している人が増えてきています。

ちなみに、18歳未満がプチ援したら「児童ポルノ法」に抵触するのでやめておきましょう。